特許
J-GLOBAL ID:200903034153710861

装置操作方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-287760
公開番号(公開出願番号):特開平5-127727
出願日: 1991年11月01日
公開日(公表日): 1993年05月25日
要約:
【要約】【目的】 操作者の熟練度の如何にかかわらず、効率の良い対話方式の装置操作ができる装置操作方法を提供することを目的としている。【構成】 対話方式の装置操作方法において、操作案内データ入力工程で、操作者の異なった熟練度レベルに夫々合わせた複数の操作案内データ41、42、43を予め操作案内データ保持手段3に入力しておき、熟練度レベル選択工程で、操作者が自己の熟練度レベルを熟練度レベル選択手段6に入力し、この熟練度レベル選択手段6がこの入力に応じた信号を出力し、操作案内データ選択工程で、前記熟練度レベル選択手段6からの信号に基づいて、操作案内データ選択手段が前記熟練度レベル選択工程で選択された熟練度レベルに適合した操作案内データを前記操作案内データ保持手段3から選択し、操作案内データ入出力処理工程で、操作案内データ入出力処理手段2が前記操作案内データ選択工程で選択された操作案内データを対話入出力手段1に出力することを特徴とする。
請求項(抜粋):
対話方式の装置操作方法において、案内内容の粗密度が異なる複数の操作案内データを予め保持し、これらの複数の操作案内データから操作者の熟練度レベルに合った操作案内データを選択し、この選択した操作案内データを使用して対話方式の操作を行うことを特徴とする装置操作方法。
IPC (2件):
G05B 19/405 ,  G06F 15/21
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-242705
  • 特開平3-242705

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