特許
J-GLOBAL ID:200903034153974109

反復デマッピング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-095730
公開番号(公開出願番号):特開2000-041078
出願日: 1999年04月02日
公開日(公表日): 2000年02月08日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、例えば、デジタル無線通信システムの基地局のような受信機における信号の反復復号化に関する問題を解決する。【解決手段】 本発明は、多重レベル変調信号を反復復号化する装置であって、信号を受信する入力と出力とを有し、デインタリーブ信号を発生するビット・デインタリーバと、デインタリーブ信号を受信する第1の入力と出力とを有し、復号化信号を発生する復号器とからなり、信号を受信する第1の入力とデマップ信号を発生する出力とを有するデマッパが提供され、ビット・デインタリーバ入力はデマップ信号を受信し、ビット・デインタリーバ出力がデインタリーブされそしてデマップされた信号を発生し、復号化信号を受信する入力と出力とを有し、ビット・インタリーブ復号化信号を発生するビット・インタリーバが提供され、デマッパが、ビット・インタリーブ復号化信号を受信する第2の入力を有することとを特徴とする。
請求項(抜粋):
多重レベル変調信号を反復復号化する方法であって、デマップされた該信号をビット・デインタリーブする段階と、デインタリーブされた該信号を復号化する段階とからなり、該方法はさらに、該デインタリーブ段階が行われる前に該信号をデマップする段階と、該デマップ段階、該デインタリーブ段階および該復号化段階を反復する段階とからなり、反復された該デマップ段階は、前の該復号化段階のビット・インタリーブ出力を入力として使用することを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04L 27/38 ,  H03M 13/27 ,  H04L 27/00
FI (3件):
H04L 27/00 G ,  H03M 13/27 ,  H04L 27/00 B
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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