特許
J-GLOBAL ID:200903034154727776
土壌改良材およびこの土壌改良材を用いた舗装方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-175935
公開番号(公開出願番号):特開2000-008039
出願日: 1998年06月23日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】上水汚泥を用いた土壌改良材およびこの土壌改良材を用いた土舗装方法において、土舗装面の耐酸性を向上させたものを提供する。【解決手段】 凝集処理が施された上水汚泥に、有機物および凝集剤からなる耐酸性向上剤を混合し、全体における有機物含有量が10重量%以上であり土壌改良材を得る。そして、この土壌改良材と一般の舗装用土材料を、土壌改良材の容積比が20〜80%となるように混合し、この混合物で土舗装面3を形成する。土舗装面3においては、土材料の土粒子2は、土壌改良材からなる防酸薄膜1で覆われるとともに、防酸薄膜1を介して強く結合する結果、土舗装面3は高い耐酸性を備える。
請求項(抜粋):
凝集剤の添加処理が施された上水汚泥に、耐酸性向上剤を混合し、全体における有機物含有量を10重量%以上としたことを特徴とする土壌改良材。
IPC (4件):
C09K 17/50
, E01C 7/00
, E01C 13/06
, C09K103:00
FI (2件):
Fターム (12件):
2D051AB03
, 2D051AD08
, 2D051AE05
, 2D051AF01
, 2D051AG09
, 2D051AH01
, 2D051AH03
, 2D051EB02
, 2D051EB06
, 4H026CA06
, 4H026CB05
, 4H026CC05
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