特許
J-GLOBAL ID:200903034156886022

金属管被覆光フアイバケ-ブルの製造装置及び製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 俊郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-199905
公開番号(公開出願番号):特開平5-019153
出願日: 1991年07月16日
公開日(公表日): 1993年01月29日
要約:
【要約】【目的】あらかじめ調整した金属管被覆光ファイバケ-ブルの余長を布設後も所定の値に保持する。【構成】牽引手段11の送り速度とキャプスタン13の回転速度を制御することにより光ファイバを導入した金属管1bに一定量の張力を与える。この状態で金属管1bに加工手段12で塑性域が生じる曲げを繰返し与えて、長さ方向に小さな縮みを与え、この縮み量を飽和させて金属管1bの長さの変化を抑制する。その後、光ファイバの余長を調整して、布設時等においても余長を所定値に保持する。
請求項(抜粋):
連続して送られる金属ストリップを成形し、突合せ部を溶接して形成した金属管内に光ファイバ又は光ファイバ束を導入する金属管被覆光ファイバケ-ブルの製造装置において、光ファイバ又は光ファイバ束を導入した金属管を牽引する牽引手段と巻取機との間の金属管の張力をあらかじめ定められた張力に調整する張力調整手段と、牽引手段と張力調整手段の間に設けられ、複数のロ-ラからなる加工手段とを備えたことを特徴とする金属管被覆光ファイバケ-ブルの製造装置。
IPC (2件):
G02B 6/44 391 ,  G02B 6/44 341
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭59-022006

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