特許
J-GLOBAL ID:200903034156957400
スパイク付きタイヤ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福岡 要
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-125716
公開番号(公開出願番号):特開平7-309107
出願日: 1994年05月16日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】必要に応じてスパイクをタイヤの外周面から突出又は凹入し得るように設けられているスパイク付きタイヤを提供する。【構成】スパイク付きタイヤ1を車両から取外すことなく、車両に取付けたままで、しかもドライバーが運転席に座ったままで、タイヤ1の空気圧を変化させることによって、雪道走行時にのみスパイク10の先端10aがタイヤ外周面から突出し、非雪道走行時には、先端10aがタイヤの外周面内に凹入するように設けられている。
請求項(抜粋):
必要に応じてタイヤの空気圧を変化させることにより、スパイク(スタッド、鋲)がタイヤの外周面から、突出又は凹入し得るように設けられている自動車の車輪等に使用されるスパイク付きタイヤにあって、スパイク付きタイヤを車両から取外すことなく、車両に取付けたままで、しかもドライバーが運転席に座ったままで、タイヤの空気圧を変化させ得る空気圧調整装置を備えており、該空気圧調整装置を操作することにより、スパイクをタイヤの表面から、突出又は凹入し得るようにした、ことを特徴とするスパイク付きタイヤ。
前のページに戻る