特許
J-GLOBAL ID:200903034159991145

型締装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-252402
公開番号(公開出願番号):特開平5-092454
出願日: 1991年09月30日
公開日(公表日): 1993年04月16日
要約:
【要約】【目的】 型締開始時に可動型が低圧区間にあっても型締圧力の高圧から低圧への切換え行なわれるようにする。【構成】 型締動作が開始されると、型締圧力を高圧側に設定し(ステップ550)、型締時間のカウントを開始する(ステップ551)。次に、型締中間センサフラグがオンかどうか調べ(ステップ552)、オンであれば型締圧力を低圧に切換える(ステップ559)。第2のセンサ33bがオンすると、型締中間センサフラグをオンにし(ステップ555)、型締圧力を低圧に切換える(ステップ559)。第1のセンサ33aがオンすると、型締圧力を高圧に切換える(ステップ558)。
請求項(抜粋):
型締め中、所定の条件により型締圧力を高圧から低圧に落し、型締完了直前に、再び高圧に切換えて型締動作を完了させる型締装置において、金型の可動型の固定型に対する距離が第1の距離になったとき信号を発生する型締中間センサと、可動型の固定型に対する距離が第1の距離より小さい第2の距離になったとき信号を発生する型締センサと、前記型締中間センサから信号が発生されたかどうかを示す型締中間センサフラグと、型締動作開始後、前記型締中間センサフラグがオンならば型締圧力を直ちに低圧に切換え、前記型締中間センサから信号が出力されたら前記型締中間センサフラグをオンにして型締圧力を低圧に切換え、前記型締センサから信号が出力されたら型締圧力を高圧に切換え、型開動作時前記型締中間センサから信号が出力されると前記型締中間センサフラグをオフにする制御手段を有することを特徴とする型締装置。
IPC (4件):
B29C 45/66 ,  B22D 17/26 ,  B29C 33/22 ,  B29C 45/76

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