特許
J-GLOBAL ID:200903034162721450

インバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-011505
公開番号(公開出願番号):特開平9-205778
出願日: 1996年01月26日
公開日(公表日): 1997年08月05日
要約:
【要約】【課題】インダクタンスの減少による発生ノイズの減少,スナバレス化の実現およびそれによるインバータ装置の小型化と部品点数の削減,スイッチング素子と電解コンデンサの遠近によるインダクタンスのばらつき削減を図る。【解決手段】ねじ136は第一極母線金属板113と電解コンデンサ112およびスイッチング素子111を接続させるものであり、ねじ137は第二極母線金属板114と電解コンデンサ112およびスイッチング素子111を接続する。又、116はスイッチング素子111用のヒートシンクである。第一極母線金属板113と第二極母線金属板114の間に絶縁板115を挟み一対の筒状金属板113を対向させる配線構造とする。
請求項(抜粋):
スイッチング素子と電解コンデンサをブスバーで接続するインバータ装置において、前記ブスバーの形状で筒状であることを特徴とするインバータ装置。

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