特許
J-GLOBAL ID:200903034163907493

掘削安定液および掘削工法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-061326
公開番号(公開出願番号):特開2000-256661
出願日: 1999年03月09日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】【課題】低粘度でも良好な濾水性が得られる掘削安定液が要求されている。【解決手段】下記の一般式(1)【化1】(但し、式中R1はそれぞれ独立に水素またはメチル基を表わしR2Oは炭素数2〜18のオキシアルキレン基の1種または2種以上の混合物を表わし、2種以上の場合はブロック状に付加していてもランダム状に付加していても良く、R3は炭素数1〜30の炭化水素基を表わし、nはオキシアルキレン基の平均付加モル数であり1〜300の数を表わす。)で示されるポリアルキレングリコールエステル単位(I)と、下記の一般式(2)【化2】(R4はそれぞれ独立に水素またはメチル基を表わし、 Mはそれぞれ独立に水素、一価金属、二価金属、アンモニウムまたは有機アミンを表わす。)で示されるカルボン酸単位(II)とをくり返し単位として含む共重合体(A)及び水を含有する掘削安定液を用いることにより課題は解決される。
請求項(抜粋):
下記の一般式(1)【化1】(但し、式中R1はそれぞれ独立に水素またはメチル基を表わしR2Oは炭素数2〜18のオキシアルキレン基の1種または2種以上の混合物を表わし、2種以上の場合はブロック状に付加していてもランダム状に付加していても良く、R3は炭素数1〜30の炭化水素基を表わし、nはオキシアルキレン基の平均付加モル数であり1〜300の数を表わす。)で示されるポリアルキレングリコールエステル単位(I)と、下記の一般式(2)【化2】(R4はそれぞれ独立に水素またはメチル基を表わし、 Mはそれぞれ独立に水素、一価金属、二価金属、アンモニウムまたは有機アミンを表わす。)で示されるカルボン酸単位(II)とをくり返し単位として含む共重合体(A)及び水を含有する掘削安定液。
IPC (9件):
C09K 7/02 ,  C08K 3/00 ,  C08L 33/00 ,  C08L 55/00 ,  E02D 5/18 ,  E02D 5/20 ,  C08F220/06 ,  C08F220/28 ,  C08F290/06
FI (9件):
C09K 7/02 D ,  C08K 3/00 ,  C08L 33/00 ,  C08L 55/00 ,  E02D 5/18 ,  E02D 5/20 ,  C08F220/06 ,  C08F220/28 ,  C08F290/06
Fターム (23件):
2D049GA03 ,  2D049GC05 ,  2D049GE11 ,  2D049GE20 ,  4J002BG011 ,  4J002BG071 ,  4J002DE026 ,  4J002DM007 ,  4J002GL00 ,  4J002HA04 ,  4J002HA06 ,  4J027AC02 ,  4J027AC06 ,  4J027AJ02 ,  4J027BA06 ,  4J027CC02 ,  4J100AJ02Q ,  4J100AL08P ,  4J100BA04P ,  4J100BA08P ,  4J100CA04 ,  4J100CA05 ,  4J100JA67
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る