特許
J-GLOBAL ID:200903034169235543

手動変速機用シフトレバー装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-255433
公開番号(公開出願番号):特開平8-118982
出願日: 1994年10月20日
公開日(公表日): 1996年05月14日
要約:
【要約】【目的】 シフトレバー装置の部品点数を削減してその組付け工数を少なくするとともに、その作業時間も短縮する。【構成】 レバーリテーナ10に対してシフティングレバー16のボス部18がシフト軸19によって回動自在に支持され、同じくレバーリテーナ10に対してセレクティングレバー24のボス部26が前記シフト軸19と平行に配置された支持軸27によって回動自在に支持され、前記シフティングレバー16に対してシフトレバー30のボス部32が前記シフト軸19と直交するセレクト軸20の軸線回りにセレクト操作可能に支持され、このシフトレバー30のセレクト操作がセレクトアーム34とその先端のボール部35を通じて前記セレクティングレバー24の係合部28に伝えられ、これによってセレクティングレバー24を前記支持軸27の軸線回りに回動させる形式の手動変速機用シフトレバー装置において、前記シフトレバー30がそのボス部32、前記セレクトアーム34及びボール部35と共に一体成形されている。
請求項(抜粋):
レバーリテーナに対してシフティングレバーのボス部がシフト軸によって回動自在に支持され、同じくレバーリテーナに対してセレクティングレバーのボス部が前記シフト軸と平行に配置された支持軸によって回動自在に支持され、しかも前記シフティングレバーに対してシフトレバーのボス部が前記シフト軸と直交するセレクト軸の軸線回りにセレクト操作可能に支持され、このシフトレバーのセレクト操作がセレクトアームとその先端のボール部を通じて前記セレクティングレバーの係合部に伝えられ、これによってセレクティングレバーを前記支持軸の軸線回りに回動させる形式の手動変速機用シフトレバー装置において、前記シフトレバーがそのボス部、前記セレクトアーム及びボール部と共に一体成形されていることを特徴とした手動変速機用シフトレバー装置。
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平2-042273
  • 変速機のシフトレバー装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-340290   出願人:スズキ株式会社, 浜名部品工業株式会社
  • 特開昭59-184030
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