特許
J-GLOBAL ID:200903034169575387
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
近島 一夫
, 相田 伸二
, 田北 嵩晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-201629
公開番号(公開出願番号):特開2004-045640
出願日: 2002年07月10日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】市場より回収された画像形成装置の残存寿命を正確にかつ低コストで推定することできるようにする。【解決手段】温度センサ54a〜54nで検出したプリント基板50a〜50n上の電気部品周囲の温度情報に基づいて、制御装置58は電気部品の画像形成動作条件に伴う温度変化を予測し、更にこの予測した温度変化情報に基づいて、全てのプリント基板のうちの温度センサが配置されていないプリント基板上の電気部品の画像形成動作条件に伴う温度変化を予測し、予測した温度変化情報に基づいて、電気部品が実装された全てのプリント基板の残存寿命を正確に算出することができるので、低コストでリユース品として再出荷できる画像形成装置の割合を高めることができる。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
像担持体上に形成された現像剤像を直接又は中間転写体を介して転写材に転写して画像形成を行う画像形成装置において、
画像形成装置内に配した電気部品が実装された複数の基板又は/及びユニットと、
前記全ての基板又は/及びユニットのうちの一部の基板又は/及びユニット上の電気部品周囲の少なくとも温度環境を検出する環境検出手段と、
前記環境検出手段で検出した前記電気部品周囲の温度情報に基づいて、該電気部品の画像形成動作条件に伴う温度変化を予測し、更にこの予測した温度変化情報に基づいて、前記複数の基板又は/及びユニットのうちの前記環境検出手段が配置されていない基板又は/及びユニット上の電気部品の画像形成動作条件に伴う温度変化を予測し、予測した温度変化情報に基づいて、前記全ての基板又は/及びユニットに実装した電気部品の残存寿命を算出する制御手段と、を有する、
ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G21/00 510
, G03G21/00 388
Fターム (19件):
2H027DA11
, 2H027DA38
, 2H027DE01
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027EC06
, 2H027EC09
, 2H027EE06
, 2H027EE08
, 2H027EJ08
, 2H027EJ09
, 2H027HA12
, 2H027HA15
, 2H027HB01
, 2H027HB05
, 2H027HB07
, 2H027HB16
, 2H027HB17
, 2H027ZA09
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