特許
J-GLOBAL ID:200903034169645741

再帰反射性コーナキューブ物品と製作方法の新規工作技術

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-512205
公開番号(公開出願番号):特表平9-504384
出願日: 1994年10月20日
公開日(公表日): 1997年04月28日
要約:
【要約】基体を工作することによりコーナキューブ素子光学列体(12)を作成する方法。この方法は複種の溝セット(14,16,20)を直接工作可能基体に直接工作することによってコーナキューブ素子(24,26,30)を含む複種の幾何学的構造を有する列体を形成する工程と、この基体に同じ経路に沿ってはいるが溝深さの異う少なくとも2種の溝セットを工作することによって光学部分と非光学部分の両方を有する1種の幾何学的構造側面を作成する工程とを含んで成る。
請求項(抜粋):
コーナキューブ物品を製作する方法であって: a)反射性面を形成するのに適した工作可能な材料を準備し;そして b)溝工作が光学部分と非光学部分の両方を有する少なくとも1種の幾何学的構造側面を形成するように、該基体に平行な最終溝の少なくとも2種のセットを直接工作することによりコーナキューブ素子を含む複数の幾何学的構造を作る工程を含んで成る、斯ゝるコーナキューブ物品の製作方法。
IPC (3件):
G02B 5/124 ,  B23B 3/30 ,  B23D 1/20
FI (3件):
G02B 5/124 ,  B23B 3/30 ,  B23D 1/20

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