特許
J-GLOBAL ID:200903034170358349

ユニット取付装置およびユニット取付方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-041614
公開番号(公開出願番号):特開2003-243859
出願日: 2002年02月19日
公開日(公表日): 2003年08月29日
要約:
【要約】【課題】 ユニットをキャビネットラックの奥行方向にずらして取付ける。【解決手段】 幅方向面と奥行方向面とを含む少なくとも一対の鉛直方向アングルが対向して設置されているキャビネットラック内にユニットを取付けるためのユニット取付装置において、鉛直方向アングルの奥行方向面に固定するための第一固定部分を備えていてキャビネットラックの奥行方向に対して平行に向けられる奥行方向部分と、奥行方向部分から該奥行方向部分に対して垂直に延びていてユニットの前面に固定するための第二固定部分を備えた垂直延長部とを具備し、奥行方向部分を第一固定部分において奥行方向面に固定すると共に垂直延長部を第二固定部分においてユニットの前面に固定することにより、キャビネットラック内においてユニットを幅方向面と垂直延長部との間の距離だけキャビネットラックの奥行方向にずらして取付けられるようにしたユニット取付装置が提供される。
請求項(抜粋):
キャビネットラックの幅方向に対して平行に向けられる幅方向面と前記キャビネットラックの奥行方向に対して平行に向けられる奥行方向面とを含む少なくとも一対の鉛直方向アングルが対向して設置されている前記キャビネットラック内にユニットを取付けるためのユニット取付装置において、前記鉛直方向アングルの前記奥行方向面に固定するための第一の固定部分を備えていて前記キャビネットラックの奥行方向に対して平行に向けられる奥行方向部分と、前記奥行方向部分から該奥行方向部分に対して垂直に延びていて前記ユニットの前面に固定するための第二の固定部分を備えた垂直延長部とを具備し、前記奥行方向部分を前記第一の固定部分において前記鉛直方向アングルの前記奥行方向面に固定すると共に前記垂直延長部を前記第二の固定部分において前記ユニットの前面に固定することにより、前記キャビネットラック内において前記ユニットを前記鉛直方向アングルの前記幅方向面と前記垂直延長部との間の距離だけ前記キャビネットラックの奥行方向にずらして取付けられるようにしたユニット取付装置。
引用特許:
審査官引用 (7件)
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