特許
J-GLOBAL ID:200903034171053029

燃焼装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-070487
公開番号(公開出願番号):特開平11-264538
出願日: 1998年03月19日
公開日(公表日): 1999年09月28日
要約:
【要約】【課題】 絶縁体の多孔質状セラミックスを燃焼板に使用した場合に、炎電流を簡易に、かつ確実に検知できる燃焼装置を得ることを目的とする。【解決手段】 この発明に係る燃焼装置は、多孔質状のセラミックスで形成された燃焼板5と、燃焼板5上の火炎6が形成される部位の表面に先端部が接触するように配置された負極の電極11と、負極の電極11に対し所定距離離して配置された正極の電極10と、正極の電極10及び負極の電極11間に電圧を印加する手段と、正極の電極及び負極の電極間を流れる電流を検出する検出手段とを備えている。
請求項(抜粋):
多孔質状のセラミックスで形成された燃焼板と、前記燃焼板上の火炎が形成される部位の表面に先端部が接触するように配置された負極の電極と、前記負極の電極に対し所定距離離して配置された正極の電極と、前記正極の電極及び前記負極の電極間に電圧を印加する手段と、前記正極の電極及び前記負極の電極間を流れる電流を検出する検出手段とを備えたことを特徴とする燃焼装置。
IPC (3件):
F23N 5/12 ,  F23D 11/40 ,  F23D 14/16
FI (3件):
F23N 5/12 A ,  F23D 11/40 A ,  F23D 14/16 C

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