特許
J-GLOBAL ID:200903034171738420

装置固有情報の退避・復元処理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 守弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-172106
公開番号(公開出願番号):特開平6-019729
出願日: 1992年06月30日
公開日(公表日): 1994年01月28日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、装置固有情報を退避・復元する退避・復元処理方式に関し、装置固有情報を更新、装置の交換、再インストールした場合などに、オペレータが意識することなく自動的に装置固有情報を退避、復元を可能にすることを目的とする。【構成】 装置固有情報を保持する不揮発性メモリ4と、この不揮発性メモリ4内の装置固有情報のアクセスを監視する監視処理7と、装置固有情報を退避する外部記憶装置5とを備え、監視処理7が不揮発性メモリ4内の装置固有情報のアクセスを検出し、更新されたときに更新後の装置固有情報を外部記憶装置5に退避しておき、不揮発性メモリ4内の装置固有情報に何からの原因による異常状態が検出されたときに外部記憶装置1から退避しておいた装置固有情報を復元するように構成する。
請求項(抜粋):
装置固有情報を退避・復元する退避・復元処理方式において、装置固有情報を保持する不揮発性メモリ(4)と、この不揮発性メモリ(4)内の装置固有情報のアクセスを監視する監視処理(7)と、装置固有情報を退避する外部記憶装置(5)とを備え、上記監視処理(7)が上記不揮発性メモリ(4)内の装置固有情報のアクセスを検出し、更新されたときに更新後の装置固有情報を上記外部記憶装置(5)に退避しておき、上記不揮発性メモリ(4)内の装置固有情報に何からの原因による異常状態が検出されたときに当該外部記憶装置(1)から退避しておいた装置固有情報を復元するように構成したことを特徴とする装置固有情報の退避・復元処理方式。
IPC (3件):
G06F 11/00 330 ,  G06F 12/16 310 ,  G06F 13/00 301
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-107725
  • 特開平2-226435

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