特許
J-GLOBAL ID:200903034172721394

異常陰影自動検出システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大胡 典夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-128033
公開番号(公開出願番号):特開平8-320923
出願日: 1995年05月26日
公開日(公表日): 1996年12月03日
要約:
【要約】【目的】 結節状陰影を正しく検出できる異常陰影自動検出システムを提供すること。【構成】 断層像を所定のしきい値でしきい値処理する手段12と、この手段でしきい値処理された画像から所定領域を異常陰影の候補として抽出する手段12と、この手段で抽出された所定領域が異常陰影であるかどうかを判定する手段14と、断層像を断面変換する手段15と、この手段で断面変換する断面を決定する手段17とを具備し、しきい値処理する手段が複数のしきい値を有し、かつ、この複数のしきい値によるしきい値処理で異常陰影の候補として抽出された領域を含む断層像を断面変換し、断面変換した画像から抽出された領域が異常陰影かどうかを判定する。
請求項(抜粋):
断層像を所定のしきい値でしきい値処理する手段と、この手段でしきい値処理された画像から所定領域を異常陰影の候補として抽出する手段と、この手段で抽出された所定領域が異常陰影であるかどうかを判定する手段と、前記断層像を断面変換する手段と、この手段で断面変換する断面を決定する手段とを具備し、しきい値処理する前記手段が複数のしきい値を有し、かつ、この複数のしきい値によるしきい値処理で異常陰影の候補として抽出された領域を含む断層像を断面変換し、断面変換した画像から前記抽出された領域が異常陰影かどうかを判定することを特徴とする異常陰影自動検出システム。
IPC (3件):
G06T 1/00 ,  A61B 6/03 360 ,  A61B 6/03
FI (3件):
G06F 15/62 390 B ,  A61B 6/03 360 E ,  A61B 6/03 360 D

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