特許
J-GLOBAL ID:200903034172877661

引戸錠のラッチング状態解除機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 光康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-140819
公開番号(公開出願番号):特開2002-339617
出願日: 2001年05月11日
公開日(公表日): 2002年11月27日
要約:
【要約】【課題】 引戸錠を備えた引戸にプッシュプル方式の棒状引手を取付け、該棒状引手のグリップアームに部品点数を極力低減化した引戸錠のラッチング状態解除機構を簡単に組込むこと。【解決手段】 引戸1の壁面に固定されたグリップアームブラケット50と、このグリップアームブラケットに固定支軸34並びに可動軸35を介して回転可能に軸支されたグリップアーム26を有する棒状引手25と、前記グリップアーム26に一体的に設けられ、かつ、指先状当り部63が引戸の壁面を貫通して引戸錠Xの鎌片用係止片12側へと延びる当り板60と、この当り板の指先状当り部63と係合する係合部68及び前記係止片12の係合アーム部19と係合する係合部67を有し、かつ、前記壁面の裏側に設けられた係止片用引張り手段65とから成る。
請求項(抜粋):
引戸1の壁面に固定されたグリップアームブラケット50と、このグリップアームブラケットに固定支軸34並びに可動軸35を介して回転可能に軸支されたグリップアーム26を有する棒状引手25と、前記グリップアーム26に一体的に設けられ、かつ、指先状当り部63が引戸の壁面を貫通して引戸錠Xの鎌片用係止片12側へと延びる当り板60と、この当り板の指先状当り部63と係合する係合部68及び前記係止片12の係合アーム部19と係合する係合部67を有し、かつ、前記壁面の裏側に設けられた係止片用引張り手段65とから成る引戸錠のラッチング状態解除機構。
IPC (3件):
E05B 65/08 ,  E05B 1/00 311 ,  E05C 3/00
FI (3件):
E05B 65/08 G ,  E05B 1/00 311 K ,  E05C 3/00 B
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)
  • 引戸錠
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-247252   出願人:株式会社ゴール
  • プッシュプル式玄関錠機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-025405   出願人:積水ハウス株式会社, 昭和ロック株式会社

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