特許

J-GLOBAL ID：200903034172931879

眼科手術用フットスイッチ及びこれを備える眼科手術装置

発明者： 小田 英夫
出願人/特許権者： 株式会社ニデック
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-288988
公開番号（公開出願番号）：特開平8-126658
出願日： 1994年10月28日
公開日（公表日）： 1996年05月21日
要約：

【要約】【目的】 フットスイッチにより複数の制御信号を得ることができる眼科手術用フットスイッチ及びこれを備える眼科手術装置を提供する。【構成】 手術眼を手術する眼科手術装置に接続され装置の動作信号を付与するフットスイッチにおいて、足載せ部を持ち該足載せ部を踏み込み操作するための踏み込み機構と、該踏み込み機構の踏み込み量を検知する第1検知手段と、該第1検知手段の検知結果に基づいて第1の動作信号を発する第1動作信号発信手段と、前記踏み込み方向とは異なる第2の方向に移動する第2方向移動機構と、該第2方向移動機構による移動量を検知する第2検知手段と、該第2検知手段の検知結果に基づいて第2の動作信号を発する第2動作信号発信手段と、前記第1動作信号発信手段及び第2動作信号発信信号に基づいて装置の動作を制御する制御手段とを有することを特徴とする。

請求項（抜粋）：

手術眼を手術する眼科手術装置に接続され装置の動作信号を付与するフットスイッチにおいて、足載せ部を持ち該足載せ部を踏み込み操作するための踏み込み機構と、該踏み込み機構の踏み込み量を検知する第1検知手段と、該第1検知手段の検知結果に基づいて第1の動作信号を発する第1動作信号発信手段と、前記踏み込み方向とは異なる第2の方向に移動する第2方向移動機構と、該第2方向移動機構による移動量を検知する第2検知手段と、該第2検知手段の検知結果に基づいて第2の動作信号を発する第2動作信号発信手段と、前記第1動作信号発信手段及び第2動作信号発信信号に基づいて装置の動作を制御する制御手段とを有することを特徴とする眼科手術用フットスイッチ。

FI (3件)：

A61F 9/00 541 ,  A61F 9/00 560 ,  A61F 9/00 570

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 白内障手術装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-129799   出願人：株式会社トプコン