特許
J-GLOBAL ID:200903034173675671
ソース識別データをビデオ信号に挿入する方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-508270
公開番号(公開出願番号):特表平10-504944
出願日: 1995年08月22日
公開日(公表日): 1998年05月12日
要約:
【要約】ソース識別データ(識別特徴)は、ビデオ信号の見え方を妨害することなく、ビデオ信号の活性画像領域に挿入され、そのデータは、識別特徴読み取り器と称するデータ読み取り器により得られる。データ挿入又は“識別特徴書込み”処理は、データ挿入ユニットの出力から作成されたあらゆるビデオテープから読み返される情報を伝搬させるためビデオペデスタルを動的にオフセットさせることにより行われる。特に、識別特徴は、使用されるユニットのID番号及び現在の日付を伝搬する。上記のオフセットは、1個の完全なフィールドに亘って持続し、約0.5IREの振幅を有し、即ち、所定のフィールドは公称セットアップ、又は、公称値から0.5IREだけ差があるセットアップ値を有する。上記データは、ソース識別データを検出及び表示する読み取り器に十分なサンプルを提供するため128フィールド毎に繰り返される。
請求項(抜粋):
ソース識別データをビデオ信号の活性画像に組み込み、そのソース識別データを検出する方法であって、 ソース識別データを発生させる段階と、 同期ワードを発生させる段階と、 上記ソース識別データ及び上記同期ワードをビデオ信号に付加する段階と、 上記ビデオ信号から上記識別データ及び上記同期ワードを検出する段階と、 上記同期ワードを用いて上記データを同期させる段階と、 上記識別データを表示する段階とからなる方法。
IPC (2件):
引用特許:
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