特許
J-GLOBAL ID:200903034174082470
有機エレクトロルミネセンス素子及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-178174
公開番号(公開出願番号):特開2004-022434
出願日: 2002年06月19日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】発光効率が良好であると共に耐久性の優れた、製造の容易な発光層を有する有機エレクトロルミネセンス素子を提供する。【解決手段】基板1上に、陽極2と、少なくとも発光層4Aを有する有機エレクトロルミネセンス層8Aと、陰極5とを順次積層した有機エレクトロルミネセンス素子において、発光層4Aを高分子発光材料と、前記高分子発光材料の第1の発光波長とは異なる第2の発光波長を有するフェニルカルバゾール基を含有する低分子発光材料と、前記第1及び第2の発光波長より長波長である第3の発光波長を有する低分子発光材料とから構成した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基板上に、第1の電極と、少なくとも発光層を有する有機エレクトロルミネセンス層と、第2の電極とを順次積層した、有機エレクトロルミネセンス素子において、
前記発光層を高分子発光材料と、前記高分子発光材料の第1の発光波長とは異なる第2の発光波長を有するフェニルカルバゾール基を含有する第1の低分子発光材料と、前記第1及び第2の発光波長より長波長である第3の発光波長を有する第2の低分子発光材料とから構成したことを特徴とする有機エレクトロルミネセンス素子。
IPC (3件):
H05B33/14
, C09K11/06
, H05B33/10
FI (4件):
H05B33/14 B
, C09K11/06 645
, C09K11/06 680
, H05B33/10
Fターム (3件):
3K007AB18
, 3K007DB03
, 3K007FA01
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