特許
J-GLOBAL ID:200903034174975849
レベリングバルブ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
天野 泉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-137914
公開番号(公開出願番号):特開2001-315516
出願日: 2000年05月11日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 構造が簡単で組立性,経済性,メンテナンス性にすぐれ、しかも給気時と排気時の流量特性を個々に調整できるレベリングバルブを提供すること。【解決手段】 ピストン37は排気側弁孔32を給気通路35に連通する高圧室38と排気ポート36に連通する低圧室39とに区画すると共に二つの室を接続する連通ポート40を備え、給気側弁孔33内には上記高圧室38を給気側弁孔33とピストン37の連通ポートとに選択的に開閉させる第1のバルブ41と、上記給気ポート34を給気側弁孔33に開閉する第2のバルブ42と、第1,第2のバルブを互いに反対方向に付勢するスプリング43とを挿入させた。
請求項(抜粋):
エア源とエアばねとの間に設けられ、エアばねをエア源又は大気に選択的に連通されるレベリングバルブにおいて、バルブボディ内に給気側弁孔と、排気側弁孔と、給気側弁孔をエア源に連通する給気ポートと、排気側弁孔をそれぞれエアばね側に接続する給気通路と大気側に連通させる排気ポートとを設け、排気側弁孔内には外部から駆動されるピストンを移動自在に挿入し、当該ピストンは排気側弁孔を給気通路に連通する高圧室と排気ポートに連通する低圧室とに区画すると共に当該二つの室を接続する連通ポートを備え、給気側弁孔内には上記高圧室を給気側弁孔とピストンの連通ポートとに選択的に開閉させる第1のバルブと、上記給気ポートを給気側弁孔に開閉する第2のバルブと、第1,第2のバルブを互いに反対方向に付勢するスプリングとを挿入させたことを特徴とするレベリングバルブ。
IPC (6件):
B60G 17/056
, B60G 17/052
, B61F 5/10
, F16F 9/02
, F16F 9/34
, F16F 15/04
FI (6件):
B60G 17/056
, B60G 17/052
, B61F 5/10 D
, F16F 9/02
, F16F 9/34
, F16F 15/04 A
Fターム (9件):
3D001AA08
, 3D001DA02
, 3D001DA19
, 3J048AA02
, 3J048BE02
, 3J048DA01
, 3J048EA16
, 3J069AA31
, 3J069EE70
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