特許
J-GLOBAL ID:200903034176277278

ガラス瓶粉砕機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-248607
公開番号(公開出願番号):特開平8-084937
出願日: 1994年09月16日
公開日(公表日): 1996年04月02日
要約:
【要約】【目的】 粉砕されたガラス片の付着したラベルの排出を可能とする。【構成】 回転板11にハンマ10を取付け、該回転板11を回転し、供給されるガラス瓶を粉砕し排出するガラス瓶粉砕機1において、粉砕室下部には所定径の排出孔21を穿孔したスクリーン12を取付ける。これにより排出する粉砕されたガラス破片の大きさを規制すると共に、該スクリーン12の適所には上記排出孔21より幅を小とし適宜の長さを有する排出溝22を形成する。【効果】 ラベルに添着したガラス片は、ラベルと共に排出溝から排出される。従って粉砕機はラベルの破砕を考慮することなく、ガラス瓶の破砕のみを考慮すればよいから、装置を小型化すると共に消費動力の逓減を計ることができる。
請求項(抜粋):
回転板にハンマを取付け、該回転板を回転し、供給されるガラス瓶を粉砕し排出するガラス瓶粉砕機において、粉砕室下部には所定径の排出孔を穿孔したスクリーンを取付け、排出する粉砕されたガラス破片の大きさを規制すると共に、該スクリーンの適所には上記排出孔より幅を小とし適宜の長さを有する排出溝を形成したことを特徴とするガラス瓶粉砕機。
IPC (2件):
B02C 13/04 ,  B02C 13/284

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