特許
J-GLOBAL ID:200903034177485990

アルコール検知システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-393208
公開番号(公開出願番号):特開2005-157599
出願日: 2003年11月25日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】最近、各地で、自動車、電車等の運転者が飲酒運転を行った為に大きな事故をおこしている。特に、始業点呼後の飲酒検査や、遠隔地にいる運転者の飲酒および免許証携帯の確認は不可能であった。また、アルコール検知測定器に関しても、経年変化の為のセンサー部保守及び維持管理も大変であった。 【解決手段】本発明は、パソコン、PDA、携帯電話を設置し、それにアルコール検知装置が接続され、日々の運転手のアルコール検知測定結果をパソコン等に履歴を保存できる。そのシステムを使い、各運転手のID入力代わりに、運転免許証を読込んでアルコール測定をすれば、免許証不携帯者を検出できる。 次に、アルコール検知器のセンサー劣化に関しては、未飲酒者の呼気測定平均値から、初期時センサー特性と比較して、電子ボリュームの増減を行うことによりセンサー感度補正が出来る。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
アルコール検知システムに設けられたデジタルカメラ及びイメージリーダーを用い免許証携帯確認及び免許証の更新日確認、失効確認を行う。 特に、アルコールの検査前に、免許証を認証させる行為として、イメージリーダーに免許証挿入やデジタルカメラに免許証を提示して、免許証読取開始釦を入力することで、アルコール検知の測定開始モードに移行するようにしたことを特徴とするアルコール検知システム。
IPC (4件):
G06F17/60 ,  G01N27/04 ,  G01N27/26 ,  G01N33/98
FI (7件):
G06F17/60 162Z ,  G06F17/60 150 ,  G06F17/60 506 ,  G01N27/04 P ,  G01N27/26 371A ,  G01N27/26 371D ,  G01N33/98
Fターム (21件):
2G045AA40 ,  2G045CB22 ,  2G045DA80 ,  2G045FA34 ,  2G045GC18 ,  2G045HA09 ,  2G045HA11 ,  2G045JA01 ,  2G045JA02 ,  2G045JA04 ,  2G060AA02 ,  2G060AB21 ,  2G060AF09 ,  2G060BC02 ,  2G060BD10 ,  2G060HA06 ,  2G060HC07 ,  2G060HC14 ,  2G060HC16 ,  2G060KA01 ,  2G060KA03
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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