特許
J-GLOBAL ID:200903034181769936
ウェブページの拡大/縮小された表示に関する方法、システム、及び、プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
グローバル・アイピー東京特許業務法人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-570994
公開番号(公開出願番号):特表2006-524367
出願日: 2003年12月03日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
本発明の一つの特徴によれば、固定解像度スクリーン上に第1縮尺ビュー及び第2縮尺ビューでウェブページを選択的に表示することが出来る。第2縮尺ビューはより小さなコラム幅を有するが、コラム幅に関連してより大きなフォントサイズを有する。第1及び第2縮尺ビューは、それらの表示解像度に対して最適化されたフォントを使用する文字列を表示する。本発明の他の特徴はよく似ているが、固定解像度表示上での使用に限定されず、この特徴によって、ユーザが画像サイズ、コラム幅、及び、グループとしての相対フォントサイズの変更を選択することが出来る。本発明の第1及び第2の特徴を組み合わせることが出来る。また、画像サイズ及び水平置換を拡大/縮小することが出来る。本発明の第3の特徴によれば、縮小されたコラムの幅及び水平置換、及び、ピクセル最適化されたフォントで固定ピクセル解像度スクリーン上にウェブページを表示する。
請求項(抜粋):
ユーザが一つ又は複数の入力に関する第1セットを生成することを選択可能であり、一つ又は複数の入力に関する第2セットを生成することを選択可能であるユーザインターフェイスを提供することと、
第1縮尺ビュー、又は、第2縮尺ビューを用いて、前記スクリーン上に所定のウェブページを表示することによって、ユーザが入力に関する第1セット、又は、入力に関する第2セットをそれぞれ生成しているか否かに対応することと、で構成され、
前記第1縮尺ビューに於いて、テキストを含むコラムが第1幅を有し、テキスト文字列が前記第1コラム幅に関連した第1フォントサイズを有し、
前記第2縮尺ビューに於いて、前記コラムがより小さな第2幅を有し、前記テキスト文字列が、前記第1コラム幅に関連した前記第1フォントサイズよりも大きな、前記第2コラム幅に関連した第2フォントサイズを有し、
前記テキスト文字列のそれぞれの文字は、前記ビューで前記スクリーン上に表示されるピクセル解像度で、可読性を向上させるために文字の形状及びピクセル配置が選択されているフォントビットマップを用いて、それぞれの縮尺ビューで表示される、固定ピクセル解像度スクリーン上にウェブページを表示する方法。
IPC (4件):
G06F 3/048
, G06F 13/00
, G06F 15/00
, G06F 3/14
FI (4件):
G06F3/00 651C
, G06F13/00 550L
, G06F15/00 310R
, G06F3/14 310C
Fターム (20件):
5B069AA01
, 5B069BA01
, 5B069BA04
, 5B069CA03
, 5B069CA06
, 5B069FA02
, 5B185BE07
, 5B185BG07
, 5E501AA02
, 5E501AA04
, 5E501AB03
, 5E501BA03
, 5E501CA04
, 5E501CB05
, 5E501CB11
, 5E501EA14
, 5E501EB06
, 5E501FA13
, 5E501FB04
, 5E501FB45
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