特許
J-GLOBAL ID:200903034181976087
固液分離方法及びその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高 雄次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-098714
公開番号(公開出願番号):特開平7-185234
出願日: 1993年04月01日
公開日(公表日): 1995年07月25日
要約:
【要約】【目的】 逆洗回数を低減し、かつ安定した分離を効率よく行う。【構成】 SSを含む原液を遠心力により重比重分を含む1次濃縮原液と低比重分を含む1次減損原液とに分級しながら、上記1次減損原液をクロスフローろ過により2次濃縮原液の流出量が1次減損原液の流入量より格段に少なくなるようにして2次濃縮原液と2次減損原液とに分離することにより、重比重分を除去された1次減損原液が1回のクロスフローろ過で少量の2次濃縮原液と多量の2次減損原液とに分離される。
請求項(抜粋):
SSを含む原液を遠心力により重比重分を含む1次濃縮原液と低比重分を含む1次減損原液とに分級しながら、上記1次減損原液をクロスフローろ過により2次濃縮原液の流出量が1次減損原液の流入量より格段に少なくなるようにして2次濃縮原液と2次減損原液とに分離することを特徴とする固液分離方法。
IPC (5件):
B01D 36/00
, B01D 29/17
, B01D 29/25
, B01D 29/37
, B04C 9/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭62-294410
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特開昭62-234515
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特開昭64-043305
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