特許
J-GLOBAL ID:200903034182488124

スチール住宅の壁パネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三嶋 景治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-255605
公開番号(公開出願番号):特開平9-072012
出願日: 1995年09月07日
公開日(公表日): 1997年03月18日
要約:
【要約】【課題】断熱効果、遮音効果の優れたスチール住宅に用いられる構造壁用パネルを提供すること。【解決手段】構造用スチール板本体1と、一方の面に突起が所定の間隔で形成された第1の断熱層部材2と、板厚方向に透通孔31が複数形成された第2の断熱層部材3と、第3の板状断熱層部材4と、前記第1〜第3の断熱層部材を前記構造用スチール板本体1上で多層状に保持するパネル枠材5とを有してなり、構造用スチール板本体と第2の断熱層部材との間には、第2の断熱層部材に形成された突起21によって通気室23が画定されており、第1の断熱層部材と第3の断熱層部材とによって挟持された第2の断熱層部材の透通孔31部分が空気室として形成されており、前記通気室が壁パネルの上下端部において外気と連通状態になっていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
構造用スチール板本体と、一方の面に突起が所定の間隔で形成された第1の断熱層部材と、透通孔が複数形成された第2の断熱層部材と、第3の板状断熱層部材と、前記第1〜第3の断熱層部材を前記構造用スチール板本体上で多層状に保持するパネル枠材とを有してなり、前記構造用スチール板本体と第2の断熱層部材との間には、第2の断熱層部材に形成された突起によって通気室が画定されており、第1の断熱層部材と第3の断熱層部材とによって挟持された第2の断熱層部材の透通孔部分が空気室として形成されており、前記構造用スチール板本体の端部に開口する凹溝が穿設されており、該凹溝によって前記通気室とパネルの外部とを連通状態にしていることを特徴とする壁パネル。
IPC (13件):
E04B 1/70 ,  E04B 1/76 ,  E04B 1/86 ,  E04B 2/56 602 ,  E04B 2/56 604 ,  E04B 2/56 605 ,  E04B 2/56 622 ,  E04B 2/56 ,  E04B 2/56 644 ,  E04B 2/56 645 ,  E04C 2/36 ,  E04B 2/00 ,  E04C 2/52
FI (16件):
E04B 1/70 B ,  E04B 1/76 C ,  E04B 1/76 L ,  E04B 1/86 D ,  E04B 2/56 602 K ,  E04B 2/56 604 G ,  E04B 2/56 605 E ,  E04B 2/56 622 B ,  E04B 2/56 622 G ,  E04B 2/56 644 H ,  E04B 2/56 644 K ,  E04B 2/56 645 B ,  E04B 2/56 645 C ,  E04C 2/36 G ,  E04C 2/52 A ,  E04C 2/46 J

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