特許
J-GLOBAL ID:200903034183290557

ポリウレタン舗装の施工方法及びポリウレタン舗装材

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-298270
公開番号(公開出願番号):特開平5-106204
出願日: 1991年10月16日
公開日(公表日): 1993年04月27日
要約:
【要約】【目的】 ポリウレタン舗装の施工方法とポリウレタン舗装材に係るものであって、軽量素材からなる着色トッピングチップを二液反応硬化型ポリウレタンと混合一体化することにより、舗装作業工程の簡略化を図ることを目的とする。【構成】 二液反応硬化型ポリウレタン2に軽量弾性ゴムよりなる着色トッピングチップ3を撹拌混合したポリウレタン舗装材1を現場施工する施工方法及びポリウレタン舗装材1であって、着色トッピングチップ3は、二液反応硬化型ポリウレタン2よりも密度が小さい素材からなり、二液反応硬化型ポリウレタン2が硬化する前に、着色トッピングチップ3が、前記二液反応硬化型ポリウレタン2の表面に浮上して突出した状態で硬化することにより、トッピング層4と弾性層5とが形成されることを特徴とするポリウレタン舗装の施工方法及びポリウレタン舗装材である。
請求項(抜粋):
二液反応硬化型ポリウレタンに軽量弾性ゴムよりなる着色トッピングチップ等を撹拌混合したポリウレタン舗装材を現場施工する施工方法であって、該着色トッピングチップは、二液反応硬化型ポリウレタンよりも密度が小さい軽量の素材からなり、二液反応硬化型ポリウレタンが硬化する前に、該着色トッピングチップが、ポリウレタン舗装材表面に浮上して突出した状態で二液反応硬化型ポリウレタンが硬化することにより、トッピング層と弾性層を形成し、且つ前記着色トッピングチップの形状により、ポリウレタン舗装材表面に凹凸形状の意匠を同時に形成することを特徴とするポリウレタン舗装の施工方法。
IPC (2件):
E01C 7/00 ,  E01C 13/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭56-077407
  • 特開昭56-052204

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