特許
J-GLOBAL ID：200903034185419832
パック電池とその製造方法
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
豊栖 康弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-199214
公開番号（公開出願番号）：特開2003-017021
出願日： 2001年06月29日
公開日（公表日）： 2003年01月17日
要約：
【要約】【課題】 専用の部材を設けることなく、リード板をプリント基板にスポット溶接するときに発生するスポット塵や半田ボールによる悪影響を極減し、信頼性を著しく向上する。【解決手段】 パック電池は、導電プレート6を固定しているプリント基板5と、このプリント基板5の導電プレート6側に配設されてプリント基板5を定位置に保持する基板ホルダー4と、プリント基板5の導電プレート6にスポット溶接して連結しているリード板7を介してプリント基板5に連結している電池3とを備える。基板ホルダー4は、プリント基板5に設けている導電プレート6を囲む飛散防止囲い13を有する。基板ホルダー4は、この飛散防止囲い13で囲まれる内側に貫通部13Aを設けており、この貫通部13Aでリード線を導電プレート6にスポット溶接している。
請求項（抜粋）：
導電プレート(6)を固定しているプリント基板(5)と、このプリント基板(5)の導電プレート(6)側に配設されてプリント基板(5)を定位置に保持する基板ホルダー(4)と、プリント基板(5)の導電プレート(6)にスポット溶接して連結しているリード板(7)を介してプリント基板(5)に連結している電池(3)を備え、基板ホルダー(4)が、プリント基板(5)に設けている導電プレート(6)を囲む飛散防止囲い(13)を有し、この飛散防止囲い(13)で囲まれる内側に貫通部(13A)を設けて、この貫通部(13A)でリード板(7)を導電プレート(6)にスポット溶接しているパック電池。
IPC (2件)：
FI (2件)：
H01M 2/10 E
, H01M 2/22 C
5H022AA19
, 5H022BB11
, 5H022CC12
, 5H040AA04
, 5H040AT02
, 5H040AY04
, 5H040DD08
, 5H040DD10
