特許
J-GLOBAL ID:200903034192712979

チルトヒンジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 捷雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-106410
公開番号(公開出願番号):特開平11-303850
出願日: 1998年04月16日
公開日(公表日): 1999年11月02日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】部品点数が少なく安価に製造することができた上で、下降時に急激に落下することを防止でき、さらに安定的な支持能力を長期間に渡って維持させることのできるチルトヒンジを提供する。【解決手段】離間対向させた一対の軸受プレート4aを有する取付部材4と、この取付部材の一対の軸受プレートの間に非回転に軸架されたシャフト5と、このシャフトに両側板を枢支し先端にモニターテレビの取付手段を設けた支持アーム6と、この支持アームと取付部材9との間にシャフトに環巻きさせて弾設したトーションスプリング11と、シャフトと前記支持アームの少なくとも一方の側板との間、或は取付部材の少なくとも一方の軸受プレートと支持アームの側板との間に支持アームの回動を制御するディスクフリクション手段15を設ける。ディスクフリクション手段は平ワッシャーと、単数又は複数のスプリングワッシャーと、締付ナットとで構成する。
請求項(抜粋):
離間対向させた一対の軸受プレートを有する取付部材と、この取付部材の前記一対の軸受プレートの間に非回転に軸架されたシャフトと、このシャフトに両側板を枢支し先端にモニターテレビの取付手段を設けた支持アームと、この支持アームと前記取付部材との間に前記シャフトに環巻きさせて弾設したトーションスプリングと、前記シャフトと前記支持アームの少なくとも一方の側板との間、或は前記取付部材の少なくとも一方の軸受プレートと前記支持アームの側板との間に前記支持アームの回動を制御するディスクフリクション手段を設けたことを特徴とする、チルトヒンジ。
IPC (2件):
F16C 11/10 ,  H04N 5/64 581
FI (2件):
F16C 11/10 B ,  H04N 5/64 581 E

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