特許
J-GLOBAL ID:200903034192822782
光学装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山内 梅雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-125115
公開番号(公開出願番号):特開2003-315930
出願日: 2002年04月26日
公開日(公表日): 2003年11月06日
要約:
【要約】【課題】 光線を折り返すように2枚のミラーを対向配置した光学系で、ミラーの振動を効果的に減衰させることのできる光学装置を得ること。【解決手段】 光線54を折り返すように配置された第1および第2のミラー51、52はミラー面を撓ませない図示しない方法で固定されている。第2のミラー52の光線54に影響を与えない領域に一端を固定したL字状の板バネ56の他端部側は円弧部56Aを形成しており、第1のミラー51の側面に接触している。振動が生じると円弧部56Aがこの側面と摺接し、摩擦によって振動が抑制される。
請求項(抜粋):
所定の間隔を置いて反射面を対向配置し、これらの反射面の間で光線を折り返すようにした一対のミラーと、これら一対のミラーの一方に一端を固定され、他端部を他方のミラーの側面に摺動自在に接触させた1または複数の振動抑制部材とを具備することを特徴とする光学装置。
IPC (4件):
G03B 27/50
, G02B 17/00
, H04N 1/028
, H04N 1/17
FI (4件):
G03B 27/50 A
, G02B 17/00 Z
, H04N 1/028 Z
, H04N 1/17 Z
Fターム (15件):
2H087KA08
, 2H087KA18
, 2H087KA19
, 2H087NA07
, 2H087TA04
, 2H108EA11
, 2H108EA21
, 2H108FB22
, 5C051AA01
, 5C051AA02
, 5C051DB24
, 5C051DC07
, 5C072AA01
, 5C072AA03
, 5C072DA04
引用特許: