特許
J-GLOBAL ID:200903034195335394
断熱屋根材
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-086614
公開番号(公開出願番号):特開2000-240223
出願日: 1999年02月23日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】金属製屋根材の耐久性を上げると共に、断熱性及び防音性を金属成型瓦の表面に断熱塗材を塗布するのみで、裏面にシージーングボードなどを必要とせず、大幅に向上させしかも優れた外観の金属製断熱屋根材を提供するものである。【解決手段】金属薄板をプレス成型した金属成型瓦の表面にアルカリ金属珪酸塩水溶液に、圧縮強度600kgf/cm2以上、嵩比重0.3〜0.5g/cm3、融点1500°C以上のセラミック微細中空拉子と陶磁器くず粉砕拉子と珪酸質微粉末とガラス粉末及びアルカリ金属珪酸塩硬化剤を混練した断熱塗材を表面層として塗布し乾燥後表面にフッ素樹脂を塗布する。又は塗布乾燥後100〜300°Cに加熱し徐冷後フッ素樹脂を塗布する。
請求項(抜粋):
【請求項 1】 金属薄板をプレス成型した金属成型瓦において、金属成型瓦の表面にアルカリ金属珪酸塩水溶液に圧縮強度600kgf/cm2以上、嵩比重0.3〜0.5g/cm3、融点1500°C以上のセラミック微細中空粒子と陶磁器くず粉砕粒子と珪酸質微粉末、ガラス粉末及びアルカリ金属珪酸塩硬化剤を混練した断熱塗材を表面層として塗布し乾燥後表面にフッ素樹脂を塗布することを特徴とする断熱屋根材。【請求項 2】 断熱塗材を表面層として塗布して乾燥後100〜300°Cに加熱し徐冷後表面にフッ素樹脂を塗布することを特徴とする請求項1記載の断熱屋根材。
IPC (4件):
E04D 3/35
, B32B 15/04
, B32B 33/00
, E04D 3/30
FI (4件):
E04D 3/35 G
, B32B 15/04 Z
, B32B 33/00
, E04D 3/30 Z
Fターム (34件):
2E108AZ01
, 2E108AZ02
, 2E108BB01
, 2E108BN02
, 2E108CC01
, 2E108CV07
, 2E108DD05
, 2E108GG01
, 2E108GG04
, 2E108GG19
, 4F100AA03B
, 4F100AA20B
, 4F100AB01A
, 4F100AB03
, 4F100AD00B
, 4F100AG00B
, 4F100AK17C
, 4F100BA03
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100CA02B
, 4F100CA23B
, 4F100DD11
, 4F100DE01B
, 4F100EH461
, 4F100EJ501
, 4F100EJ861
, 4F100GB07
, 4F100JA04B
, 4F100JA13B
, 4F100JJ03
, 4F100JK05B
, 4F100YY00B
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