特許
J-GLOBAL ID:200903034202919623
電動シャッター用動力伝達機構
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西村 教光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-136590
公開番号(公開出願番号):特開平8-326451
出願日: 1995年06月02日
公開日(公表日): 1996年12月10日
要約:
【要約】【目的】 ベアリングなどの軸受部材とスプロケットとの組み立てを不要とするとともに、十分な強度を持ち、かつ省スペース化を図る。【構成】 建物開口部2を開閉するシャッタースラット5が巻装される巻取ドラム7と、巻取ドラム7の回転駆動を行う駆動源8との間に介在されて、駆動源8の回転駆動力を巻取ドラム7に伝達するスプロケット11(9)が樹脂、好ましくはガラス繊維を混入させたナイロン66などの強化樹脂よりなることを特徴としている。なお、スプロケット11(9)の軸孔には、スプロケット本体12の材質とは異なる材質のボールベアリングなどの軸受部材13が嵌入され、軸受部材13とともに一体に形成されている。また、スプロケット11の板面12aに、巻取ドラム7と連結される連結部18が軸線方向に突出され一体に形成されている。
請求項(抜粋):
建物開口部を開閉するシャッタースラットが巻装される巻取ドラムと、該巻取ドラムの回転駆動を行う駆動源との間に介在されて、該駆動源の回転駆動力を前記巻取ドラムに伝達するスプロケットが樹脂よりなることを特徴とする電動シャッター用動力伝達機構。
IPC (2件):
FI (2件):
E06B 9/20 A
, F16H 55/30 A
引用特許:
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