特許
J-GLOBAL ID:200903034204205598

撮影レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-197862
公開番号(公開出願番号):特開平11-023959
出願日: 1997年07月08日
公開日(公表日): 1999年01月29日
要約:
【要約】【課題】 前玉径が小さく、画面全体に渡り高い光学性能を有するコンパクトな撮影レンズを得る。【解決手段】 物体側から順に、物体側に凸面を向けたメニスカス状の正の第1レンズL1、物体側に比べ像面側に強い屈折面を有し両レンズ面が凹面の負の第2レンズL2、像面側と物体側が同じ屈折力を有し両レンズ面が凸面の正の第3レンズL3、像面側に比べて物体側に強い屈折面を有し像面側に凸面を向けたメニスカス状の負の第4レンズL4が配列されている。ASは可動絞りであり、第2レンズL2と第3レンズL3の間に配置されている。FS1、FS2は軸外の光束幅を制限するための固定絞りであり、固定絞りFS1は第1レンズL1の物体側の第1面上に配置され、固定絞りFS2は第3レンズの物体側面上に配置されている。
請求項(抜粋):
物体側から順に、物体側に凸面を向けたメニスカス状の正の第1レンズ、像面側に強い屈折面を有する両レンズ面が凹面の第2レンズ、両レンズ面が凸面の第3レンズ、物体側に凸面を向けたメニスカス状の負の第4レンズを有する光学系において、前記第2レンズと第3レンズとの間に可動絞りを配置し、前記第1レンズの第1面近傍に設け軸外光束の上線、下線を実質的に制限する第1の固定絞りと、前記可動絞りと第3レンズの第2面間との間に第2の固定絞りを配置したことを特徴とする撮影レンズ。
IPC (2件):
G02B 9/56 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B 9/56 ,  G02B 13/18

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