特許
J-GLOBAL ID:200903034205768111

弾球遊技機の当たり発生確率制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-123486
公開番号(公開出願番号):特開平6-304326
出願日: 1993年04月26日
公開日(公表日): 1994年11月01日
要約:
【要約】【目的】 所謂当たり状態の発生によって当たり発生確率を高確率に切り換え、またその当たり後に図柄表示装置が設定回数だけ変動した時に当たり発生確率を低確率に戻すようにして、常に変化に富み興趣にあふれたゲームを行い得るようにする。【構成】 この弾球遊技機の当たり発生確率制御装置は、複数個の図柄表示部19,20,21を有し、かつ遊技球が始動ゲ-ト14に入った時に、各図柄表示部19,20,21の図柄が所要時間だけ変動する図柄表示装置13と、各図柄表示部19,20,21の変動後の停止図柄が所定の当たり発生確率に基づいて発生する当たり図柄となった時に作動する入賞装置15と、入賞装置15の作動時又は作動終了後に当たり発生確率を低確率から高確率に切り換えると共に、図柄変動装置13が設定回数Nだけ変動した時に当たり発生確率を高確率から低確率に切り換える確率切換手段39とを備えている。
請求項(抜粋):
複数個の図柄表示部(19)(20)(21)を有し、かつ遊技球が始動ゲ-ト(14)に入った時に、各図柄表示部(19)(20)(21)の図柄が所要時間だけ変動する図柄表示装置(13)と、各図柄表示部(19)(20)(21)の変動後の停止図柄が所定の当たり発生確率に基づいて発生する当たり図柄となった時に作動する入賞装置(15)と、入賞装置(15)の作動時又は作動終了後に当たり発生確率を低確率から高確率に切り換えると共に、図柄変動装置(13)が設定回数(N) だけ変動した時に当たり発生確率を高確率から低確率に切り換える確率切換手段(39)とを備えたことを特徴とする弾球遊技機の当たり発生確率制御装置。
IPC (4件):
A63F 7/02 333 ,  A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-048258   出願人:株式会社ソフィア

前のページに戻る