特許

J-GLOBAL ID：200903034207528681

テープ残量検出装置、情報処理装置、情報処理システム、テープ残量検出方法、記憶媒体、及びプログラム

発明者： 本田 公文
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 國分 孝悦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-180435
公開番号（公開出願番号）：特開2002-373483
出願日： 2001年06月14日
公開日（公表日）： 2002年12月26日
要約：

【要約】【課題】 常に正確なテープ残量の情報を提供できるテープ残量検出装置を提供する。【解決手段】 第1のテープ残量取得手段115は、第1の動作モード(連続テープ走行モード)時に、テープ状記録媒体101のテープ残量を任意の処理により取得する。第2のテープ残量取得手段116は、第2の動作モード(間欠記録モード)時に、第1のテープ残量取得手段115で得られたテープ残量情報を補間してテープ状記録媒体101のテープ残量を取得する。モード設定手段117は、第1のテープ残量取得手段115におけるテープ残量の確定状態に基づいて、第1の動作モードと第2の動作モードの間で動作モードを選択的に設定する。

請求項（抜粋）：

第1の動作モードと第2の動作モードの何れかの動作モードで任意の情報が記録されるテープ状記録媒体のテープ残量を検出するためのテープ残量検出装置であって、上記第1の動作モード時に、上記テープ状記録媒体のテープ残量を任意の処理により取得する第1のテープ残量取得手段と、上記第2の動作モード時に、上記第1のテープ残量取得手段で得られたテープ残量情報に基づいて上記テープ状記録媒体のテープ残量を取得する第2のテープ残量取得手段と、上記第1のテープ残量取得手段におけるテープ残量の確定状態に基づいて、上記第1の動作モードと上記第2の動作モードの間で動作モードを選択的に設定するモード設定手段とを備えることを特徴とするテープ残量検出装置。

IPC (3件)：

G11B 27/10 ,  G01B 21/06 101 ,  H04N 5/7826

FI (3件)：

G11B 27/10 J ,  G01B 21/06 101 Z ,  H04N 5/782 Z

Fターム (27件)：

2F069AA35 ,  2F069BB20 ,  2F069BB34 ,  2F069CC06 ,  2F069GG25 ,  2F069GG31 ,  2F069GG72 ,  2F069GG73 ,  2F069HH15 ,  2F069JJ22 ,  2F069JJ25 ,  2F069JJ27 ,  2F069NN06 ,  2F069NN21 ,  5C018HA13 ,  5D077AA08 ,  5D077BB07 ,  5D077CA03 ,  5D077CA06 ,  5D077CB06 ,  5D077EA05 ,  5D077FA02 ,  5D077FA04 ,  5D077FA05 ,  5D077FB04 ,  5D077FC09 ,  5D077HC09