特許
J-GLOBAL ID：200903034207922770

光ディスク再生装置

発明者：
近藤 芳樹

近藤 芳樹 について


出願人/特許権者：
船井電機株式会社

船井電機株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-152619
公開番号（公開出願番号）：特開2002-344903
出願日： 2001年05月22日
公開日（公表日）： 2002年11月29日
要約：
【要約】【課題】 利用者が入力した文字データを、映像に同期して、モニタ装置の画面に表示することができるようにする。【解決手段】 光ディスクに記録されている映像信号を再生する光ディスク再生装置において、複数の入力キーを押下する毎に複数の文字を循環的に変化させて文字データを入力して記憶し、記憶されている文字データを、リピート再生される映像、或いは予め指定された映像、或いは光ディスクの切り換えに連動して再生される映像に同期して、モニタ装置の画面に表示するようにする。また、入力された文字データを所望の漢字データに変換できるようにする。
請求項（抜粋）：
光ディスクに記録されている映像信号を再生する光ディスク再生装置において、リモコン装置或は操作パネルに設けられた複数の入力キーで構成された入力手段であって、キー毎に複数の文字を割り当てたテーブルを有し、キーを押下する毎に前記テーブルで割り当てられた複数の文字を循環的に変化させて文字データを入力する入力手段と、前記入力手段によって入力された文字データを所望の漢字データに変換する漢字変換手段と、前記入力手段によって入力された文字データを記憶する記憶手段と、文字データを表示する表示制御手段であって、前記入力手段によって入力中の文字データと前記記憶手段に記憶されている文字データとを異なる位置に表示する表示制御手段とを備え、リピート再生される映像、或いは予め指定された映像、或いは光ディスクの切り換えに連動して再生される映像に同期して、スクロール表示、点滅表示、反転表示或いはそれらを組み合わせた表示様式で、前記記憶手段に記憶されている文字データを表示するようにしたことを特徴とする光ディスク再生装置。
IPC (5件)：
H04N 5/93 ,  G11B 27/34 ,  H04N 5/00 ,  H04N 5/278 ,  H04N 5/85
FI (5件)：
G11B 27/34 Z ,  H04N 5/00 A ,  H04N 5/278 ,  H04N 5/85 Z ,  H04N 5/93 Z
Fターム (19件)：
5C023AA18 ,  5C023AA38 ,  5C023CA05 ,  5C023DA08 ,  5C052AA02 ,  5C052BC04 ,  5C052DD04 ,  5C053FA24 ,  5C053HA21 ,  5C053JA16 ,  5C053KA05 ,  5C053KA24 ,  5C053LA04 ,  5C056BA10 ,  5C056EA05 ,  5C056EA06 ,  5D077AA23 ,  5D077BA01 ,  5D077HC50
引用特許：
審査官引用 (3件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM