特許
J-GLOBAL ID:200903034211502085
クラッチ操作装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
廣瀬 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-265696
公開番号(公開出願番号):特開2006-077959
出願日: 2004年09月13日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】 第一テンションクラッチ及び第二テンションクラッチを所定の順序でON/OFFさせるクラッチ操作装置において、部品点数を削減し、コストダウンや装置の小型化を図る。【解決手段】 クラッチ操作装置46は、電動モータ48の駆動に応じて回動する単一のセクタギヤ54に対して、ワイヤ45、47をそれぞれ異方向から連結し、セクタギヤ54の初期位置から中間位置への回動により、刈取りクラッチ機構43のOFFを維持したまま、脱穀クラッチ機構44のみをONさせ、セクタギヤ54の中間位置から終端位置への回動により、脱穀クラッチ機構44のONを維持したまま、刈取りクラッチ機構43をONさせる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
第一テンションクラッチ及び第二テンションクラッチに、それぞれ連繋部材を介して連繋され、これらの連繋部材をモータの駆動により操作して、第一テンションクラッチ及び第二テンションクラッチを所定の順序でON/OFFさせるクラッチ操作装置であって、
前記モータの駆動に応じて回動する単一の回動部材に対して、第一テンションクラッチ用連繋部材及び第二テンションクラッチ用連繋部材を、それぞれ異方向から連結し、回動部材の初期位置から中間位置への回動により、第一テンションクラッチのOFFを維持したまま、第二テンションクラッチのみをONさせ、回動部材の中間位置から終端位置への回動により、第二テンションクラッチのONを維持したまま、第一テンションクラッチをONさせることを特徴とするクラッチ操作装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
2B076AA03
, 2B076CA19
, 2B076DA05
, 2B076DA09
, 2B076DB06
, 2B076DC01
, 2B076DD01
, 3J049AA01
, 3J049BD04
, 3J049BH20
, 3J049CA07
引用特許: