特許
J-GLOBAL ID:200903034212955326

ストリーミングデータ再生方式及びストリーミングデータ再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 溝井 章司 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-133651
公開番号(公開出願番号):特開2003-333488
出願日: 2002年05月09日
公開日(公表日): 2003年11月21日
要約:
【要約】【課題】 ストリーミングデータの受信状態が悪い場合の再生表示を改良する。【解決手段】 サーバから配信されたストリーミングデータを受信バッファ103へ蓄積して再生するストリーミング再生方式は、デコーダ109と、受信バッファ103に蓄積されたストリーミングデータのサイズが所定の閾値を下回るアンダーフロー状態を検出するバッファ管理部106と、受信バッファ103から繰り返し再生する繰り返しデータを選択する繰り返し時間決定部107と、アンダーフロー状態を検出したことを通知された場合、繰り返し時間決定部107が選択した繰り返しデータを読み出してデコーダ109へ出力し、アンダーフロー状態を検出したことを通知されていない場合は、受信バッファ103に蓄積されたストリーミングデータを順次読み出してデコーダ109へ出力する再生制御部108とを備える。
請求項(抜粋):
サーバから配信されたストリーミングデータを再生するストリーミングデータ再生方式において、上記サーバから配信されたストリーミングデータを受信する受信部と、上記受信部が受信したストリーミングデータを蓄積する受信バッファと、上記受信バッファに蓄積されたストリーミングデータの量が所定の閾値を下回るアンダーフロー状態を検出するバッファ管理部と、上記バッファ管理部がアンダーフロー状態を検出した場合に、受信バッファに蓄積されたストリーミングデータから繰り返し再生する繰り返しデータを決定する繰り返しデータ決定部と、上記バッファ管理部がアンダーフロー状態を検出した場合、上記繰り返しデータ決定部が決定した繰り返しデータをストリーミングデータとして上記受信バッファから繰り返して読み出すとともに、上記バッファ管理部がアンダーフロー状態を検出していない場合、上記受信バッファに蓄積されたストリーミングデータを順次読み出す再生制御部と、上記再生制御部が読み出したストリーミングデータを入力し、入力したストリーミングデータを再生するデコーダとを備えることを特徴とするストリーミングデータ再生方式。
IPC (4件):
H04N 5/765 ,  G11B 20/10 ,  H04N 5/44 ,  H04N 7/173 630
FI (4件):
G11B 20/10 D ,  H04N 5/44 Z ,  H04N 7/173 630 ,  H04N 5/91 L
Fターム (28件):
5C025BA08 ,  5C025BA11 ,  5C025BA27 ,  5C025CA03 ,  5C025DA01 ,  5C025DA05 ,  5C053FA20 ,  5C053FA23 ,  5C053GA11 ,  5C053GB37 ,  5C053HA33 ,  5C053JA21 ,  5C053JA24 ,  5C053KA01 ,  5C053KA24 ,  5C053LA06 ,  5C053LA14 ,  5C064BA01 ,  5C064BB05 ,  5C064BB06 ,  5C064BC16 ,  5C064BC23 ,  5C064BC25 ,  5C064BD08 ,  5C064BD09 ,  5D044FG10 ,  5D044FG16 ,  5D044HL11

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