特許
J-GLOBAL ID:200903034213358119
燃焼機関の燃料系用組合せ弁および該燃料系
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
重信 和男
, 清水 英雄
, 高木 祐一
, 中野 佳直
, 日高 一樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-534794
公開番号(公開出願番号):特表2005-504944
出願日: 2002年09月30日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
本発明は、内燃機関に燃料を供給する燃料系において圧力制御とガス抜きとを行なう組合せ弁(15)に関する。この弁は、弁ハウジング(23)の円筒状内腔(24)内の2つの限界位置間において、第1のばね要素(26)の作用に抗して変位しうるように支持される一次円錐弁(25)からなる。この円錐弁が非動作限界位置から動作限界位置に変位することにより、弁ハウジング内において入口ダクト(32)と出口ダクト(33)との間における接続部の開口がもたらされる。前記円錐弁(25)は、二次円錐弁(28)を収容するように設計される内側通路(27)を備える。この二次円錐弁は、第1のばね要素より低いばね定数を有する第2のばね要素(31)の作用に抗して、支持面(29)と弁座との間において変位しうる。この二次円錐弁が第2のばね要素(31)の作用に抗して変位することにより、入口ダクト(32)とガス抜きダクト(34)との間における接続部の開口がもたらされる。
請求項(抜粋):
内燃機関に燃料を供給する燃料系において圧力制御とガス抜きとを行なう組合せ弁(15)であって、弁ハウジング(23)の円筒状内腔(24)内の2つの限界位置間において、第1のばね要素(26)の作用に抗して変位しうるように支持されており、非動作限界位置から動作限界位置に変位することによって、前記弁ハウジング内において入口ダクト(32)と出口ダクト(33)との間における接続部の開口をもたらす一次円錐弁(25)からなる組合せ弁において、前記円錐弁(25)は、支持面(29)と弁座(30)との間において、前記第1のばね要素より低いばね定数を有する第2のばね要素(31)の作用に抗して変位しうる二次円錐弁(28)を収容するように設計される内側通路(27)を備え、前記二次円錐弁が前記第2のばね要素(31)の作用に抗して変位することによって、前記入口ダクト(32)とガス抜きダクト(34)との間における接続部の開口がもたらされることを特徴とする組合せ弁。
IPC (8件):
F16K11/04
, F02M37/00
, F02M37/20
, F02M55/00
, F02M55/02
, F02M59/46
, F02M69/00
, F16K17/04
FI (9件):
F16K11/04 Z
, F02M37/00 R
, F02M37/20 Q
, F02M55/00 A
, F02M55/02 350E
, F02M59/46 Y
, F02M69/00 340T
, F16K17/04 A
, F16K17/04 D
Fターム (24件):
3H059AA02
, 3H059BB40
, 3H059CA03
, 3H059CA04
, 3H059CA12
, 3H059CC09
, 3H059CD04
, 3H059CF14
, 3H059DD05
, 3H059DD17
, 3H059EE01
, 3H059FF03
, 3H059FF13
, 3H067AA01
, 3H067BB04
, 3H067CC10
, 3H067CC60
, 3H067DD05
, 3H067DD33
, 3H067EA04
, 3H067EA08
, 3H067FF07
, 3H067GG14
, 3H067GG21
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