特許
J-GLOBAL ID:200903034213659585

連続切断金型

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-192374
公開番号(公開出願番号):特開平9-276954
出願日: 1996年07月22日
公開日(公表日): 1997年10月28日
要約:
【要約】【課題】 切断長を自由に選ぶことができ、あらかじめ孔あけしていないワークにスリット加工を連続的に行うことができ、段差のない加工が可能な連続切断金型を提供することにある。【解決手段】 パンチ3とダイ7との間に配置されたワークWを移動し連続的に打抜き加工を行う連続切断金型にして、前記パンチ3の先端にパンチエンド側がワークWに喰い込まいように角度αを備えると共に、前記ダイ7の上面に通常切断刃9を設けこの切断刃9の下に抜きカスが進入できる進入空間17を設け、この進入空間の下に抜きカス用切断刃15の横に上下動可能な抜きカス案内のエジェクタ11を設けてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
パンチとダイとの間に配置されたワークを移動し連続的に打抜き加工を行う連続切断金型にして、前記パンチの先端にパンチエンド側がワークに喰い込まいように角度をつけたシャー角を備えると共に、前記ダイの上面に通常の切断刃を設けこの切断刃の下に抜きカスが進入できる進入空間を設け、この進入空間の下の前記ダイの下部に設けたバックアッププレート上に抜きカス用切断刃を設け、この抜きカス用切断刃の横の前記バックアッププレートに上下動可能なエジェクタを設けてなることを特徴とする連続切断金型。
IPC (2件):
B21D 28/14 ,  B21D 28/00
FI (3件):
B21D 28/14 F ,  B21D 28/00 C ,  B21D 28/00 D

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