特許
J-GLOBAL ID:200903034214169905

エンドトキシン除去膜およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-109385
公開番号(公開出願番号):特開平10-033960
出願日: 1997年04月25日
公開日(公表日): 1998年02月10日
要約:
【要約】【課題】医薬品製造工場や医療施設での水や透析液、輸液などからのエンドトキシン除去用、敗血症などの治療用として強靱で安価なエンドトキシン除去膜を提供する。【解決手段】(1)塩基性窒素原子を含む官能基を有する重合体1部と塩基性窒素原子を含む官能基を有さない重合体0.1〜1000部の混合物からなる膜であることを特徴とするエンドトキシン除去膜(2)塩基性窒素原子を含む官能基を有する重合体1部と塩基性窒素原子を含む官能基を有さない重合体0.1〜1000部とを溶媒中で混合した後製膜することを特徴とするエンドトキシン除去膜の製造方法
請求項(抜粋):
塩基性窒素原子を含む官能基を有する重合体と実質的に塩基性窒素原子を含む官能基を有さない重合体の混合物からなる膜であることを特徴とするエンドトキシン除去膜。
IPC (3件):
B01D 71/82 ,  A61M 1/16 500 ,  B01D 71/68
FI (3件):
B01D 71/82 ,  A61M 1/16 500 ,  B01D 71/68
引用特許:
審査官引用 (4件)
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