特許
J-GLOBAL ID:200903034214224205

置敷用カーペットマットとその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-051668
公開番号(公開出願番号):特開平9-238816
出願日: 1996年03月08日
公開日(公表日): 1997年09月16日
要約:
【要約】【課題】 縁取り用モールに設ける突起部が縫製中または縫製後に傾斜するのを防止することにより、土砂等のこぼれ落ち防止効果が置敷用カーペットマットで十分に発揮されるようにする。【解決手段】 所定形状に裁断したカーペットマット6の周縁裁断面が縁取り用モール3によって被覆されており、縁取り用モール3が軟質材料からなる相対向する一対の水平帯状部とこれら一対の水平帯状部を連結する帯状連結部とを含み、これら一対の水平帯状部の上方水平帯状部の上面上にカーペットの起毛2aより高い突堤部3dが設けられており、この突堤部3dが上方水平帯状部の上面の中心線10を挟む位置に配置され、この突堤部3dが少なくともカーペットマット6の周縁湾曲部に設けられている。
請求項(抜粋):
軟質材料からなる相対向する一対の水平帯状部と前記一対の水平帯状部を連結する帯状連結部とを含み、前記一対の水平帯状部の上方水平帯状部の上面上にカーペットの起毛より高い突堤部が設けられている縁取り用モールにより、所定形状に裁断したカーペットマットの周縁裁断面が被覆されている置敷用カーペットマットにおいて、前記縁取り用モールの突堤部が前記上方水平帯状部の上面の中心線を挟む位置に配置され、前記突堤部が少なくとも前記カーペットマットの周縁湾曲部に設けられていることを特徴とする、置敷用カーペットマット。
IPC (2件):
A47G 27/02 101 ,  D06C 25/00
FI (2件):
A47G 27/02 101 B ,  D06C 25/00 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-256709

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