特許
J-GLOBAL ID:200903034219666613

デュアル噴射型内燃機関

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  堀井 豊 ,  荒川 伸夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-222960
公開番号(公開出願番号):特開2009-299691
出願日: 2009年09月28日
公開日(公表日): 2009年12月24日
要約:
【課題】デュアル噴射型内燃機関においてバックグラウンド学習中のノッキングを抑制し、また正確なバックグラウンド学習を実行する。【解決手段】筒内噴射用インジェクタと吸気通路噴射用インジェクタとを備えるデュアル噴射型内燃機関において、ノックセンサの出力信号に基づきバックグラウンドノイズレベルを学習する学習手段と、このバックグラウンドノイズレベルの学習中に、筒内噴射用インジェクタによる燃料噴射の開始時期又は終了時期を、エンジン運転状態により定まる基本時期に固定する固定手段(ステップS112、S117)を備える。【選択図】図7
請求項(抜粋):
筒内噴射用インジェクタと吸気通路噴射用インジェクタとを備えるデュアル噴射型内燃機関において、 ノックセンサと、 該ノックセンサの出力信号に基づきバックグラウンドノイズレベルを学習する学習手段と、 前記内燃機関の所定運転領域において、該バックグラウンドノイズレベルの学習中に、インジェクタノイズがバックグラウンドノイズに重なっているか否かに関係なく、前記筒内噴射用インジェクタによる燃料噴射の開始時期又は終了時期を所定時期に固定する固定手段とを備えたことを特徴とする、デュアル噴射型内燃機関。
IPC (2件):
F02D 45/00 ,  F02D 41/34
FI (2件):
F02D45/00 368C ,  F02D41/34 C
Fターム (20件):
3G301HA01 ,  3G301HA04 ,  3G301HA16 ,  3G301JA09 ,  3G301JA22 ,  3G301LB01 ,  3G301LB04 ,  3G301MA18 ,  3G301ND22 ,  3G301PB05Z ,  3G301PC08B ,  3G384AA01 ,  3G384AA06 ,  3G384BA18 ,  3G384BA24 ,  3G384DA28 ,  3G384DA55 ,  3G384EA08 ,  3G384EB15 ,  3G384FA33Z
引用特許:
審査官引用 (2件)

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