特許
J-GLOBAL ID:200903034222009267

コネクタ用端子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-142604
公開番号(公開出願番号):特開平5-343124
出願日: 1992年06月03日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、係止機構を備えたコネクタに用いられる端子に関し、絶縁ハウジング内に確実に係止でき、端子保持力が優れ信頼性の高いコネクタ用端子を提供することを目的とする。【構成】 導電性金属板から形成され、電線接続部10と、筒形の電気接触部11と、電気接触部11の一方の壁11aを切り起こして突設した係止片14の後縁部14aを折り重ねて形成した緩衝部15とを備えており、係止機構を備えたコネクタの挿入ピン17と係止片14との接触部の面積を増大させている。
請求項(抜粋):
絶縁ハウジングに貫通孔を設け、該貫通孔から差し込んだ挿入ピンを端子の係止片に係合させて端子の抜け止めを行うようにしたコネクタに用いる端子であって、前記端子が導電性金属板から形成され、電線接続部と、筒形の電気接触部と、該電気接触部の一方の壁に形成した前記挿入ピンと係合する係止片とからなり、該係止片に前記挿入ピンに対する緩衝部を形成したことを特徴とするコネクタ用端子。
IPC (2件):
H01R 13/42 ,  H01R 13/64
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭64-054678

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