特許
J-GLOBAL ID:200903034222433719

臨床検査システムおよび臨床検査システムの制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-276745
公開番号(公開出願番号):特開2002-090375
出願日: 2000年09月12日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】 総合的に見て効率よく、無駄な作業を伴うことなく合理的に臨床検査を行う臨床検査システムを提供すること。【解決手段】 分析装置11によって検査された検体の測定値の適否判定(検証)を行い、検証結果が出るまで、検証対象になっている検体を検体搬送システム12中に設定された待機位置(待機バッファ24)に待機させ、不適判定の場合には、その検体を待機位置より検体搬送システム12によって分析装置11へ再送し、分析装置11によって自動的に再検査を行う。
請求項(抜粋):
検体の分析等を行う検体検査装置と、前記検体検査装置に対して検体を搬入、搬出する検体自動搬送装置と、前記検体検査装置による検体の測定値の適否判定を行う検査結果検証装置とを有し、前記検体検査装置によって検査された検体の測定値の適否判定を前記検査結果検証装置により行い、検証結果が出るまで、検証対象になっている検体をシステム内に設定された待機位置に待機させ、不適判定の場合には、その検体を前記待機位置より前記検体自動搬送装置によって前記検体検査装置へ再送し、前記検体検査装置によって自動的に再検査を行うことを特徴とする臨床検査システム。
Fターム (3件):
2G058AA08 ,  2G058CB00 ,  2G058GD05
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 検体搬送システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-190903   出願人:株式会社エイアンドティー
  • 特開平4-133175
  • 特開平3-048160
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