特許
J-GLOBAL ID:200903034223722382

容器充填機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長屋 二郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-115131
公開番号(公開出願番号):特開平8-282790
出願日: 1995年04月17日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】【目的】 本発明に係る容器充填機械は、信号線として光ファイバケーブルを使用することにより省配線、省スペースとなり、耐ノイズ、耐水性、信頼性、耐久性の高い容器充填機械を提供するにある。【構成】 本発明の容器充填機は下部機械部分11と、その上部に回転可能に支承された上部機械部分15と、該上部機械部分15の下部外周に電気信号により作動する多数の充填ユニット23が配設されその中心部に設置された回転体制御盤2と、下部機械部分に併設された外部制御装置1とを有してなり、これらを光ファイバケーブルで連結したことを特徴としている。
請求項(抜粋):
下部機械部分(11)とその上部に回転可能に支持された上部機械部分(15)からなる容器充填機械(10)において、電気信号により作動する多動の充填ユニット(23)が配設された上側機械部分(15)と、該充填ユニット(23)を個々に制御するコンピュータユニット(2a)と光変換ユニット(2b)により構成され前記回転可能な前記上側機械部分(15)の中心に設置された回転体制御盤(2)と、前記充填ユニット(23)の充填作動データを設定・変更する入力手段を備えたコンピュータ(1a)と光変換ユニット(1b)で構成され上側機械部分(15)以外の場所に設けられた外部制御装置(1)と、該外部制御装置(1)と前記回転体制御盤(2)間の情報伝達を光ロータリジョイント(3)を介して光ファイバケーブル(5)で連結した光通信システムとを有してなる容器充填機械。
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特公平2-060591
  • 特開平1-316599
  • 特公平2-060591
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