特許
J-GLOBAL ID:200903034224266976

空気調和装置の状態監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-217808
公開番号(公開出願番号):特開平7-071803
出願日: 1993年09月01日
公開日(公表日): 1995年03月17日
要約:
【要約】【目的】空調機の各種異常を前以て検出して報知することにより、異常対応の強化を図ると共に、機器類の長寿命化及び消費電力の低減等を図る。【構成】複数の空調機(1,1, ... )の運転データを受信する複数のローカルコントローラ(6,6, ... )から各空調機(1,1, ... )の運転データを受信するホストコントローラ(7) が設けられている。上記各空調機(1) における複数の運転状態値を検出する複数の状態検出手段(Th4,P1,13, ... )が設けられている。更に、上記状態検出手段(Th4,P1,13, ... )の各検出運転状態値に基づいた異常の兆候を判別して予備信号を出力する複数の状態判別手段(63,71, ... )が設けられている。加えて、上記各予備信号に基づいて空調機(1) の異常を予知して異常予知信号を出力する異常予知手段(73)が設けられている。
請求項(抜粋):
圧縮機(21)と熱源側熱交換器(24)と膨脹機構(25, 32)と利用側熱交換器(31)とを有する空調機(1) と、該空調機(1) における複数の運転状態値を検出して各運転状態値の状態信号を出力する複数の状態検出手段(Th4,P1,13, ... )と、該状態検出手段(Th4,P1,13, ... )の状態信号を受けて各運転状態値が該各運転状態値に対応して予め設定された監視値になると各運転状態値に基づいた異常の兆候を判別して予備信号を出力する複数の状態判別手段(63,71, ... )と、該各状態判別手段(63,71, ... )が予備信号を出力すると、該予備信号に基づいて空調機(1) の異常を予知して異常予知信号を出力する異常予知手段(73)とを備えていることを特徴とする空気調和装置の状態監視装置。
IPC (2件):
F24F 11/02 ,  F25B 49/02 570
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-083836

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