特許
J-GLOBAL ID:200903034225009896

自動配置配線方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 玉村 静世
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-059567
公開番号(公開出願番号):特開2000-260874
出願日: 1999年03月08日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 差動増幅器のノイズ耐性の向上を図ることにある。【解決手段】 差動入力のための二つの端子を有する差動増幅器(1)を備えた半導体集積回路がレイアウトされるとき、上記二つの端子の一方に伝達されるノイズ成分を上記二つの端子のうちの他方に伝達可能な静電容量値を有するキャパシタ(2)を半導体集積回路の内部に形成する。それにより、自動配置配線において差動増幅器の入力端子から引き出される配線が並走されない場合であっても、上記二つの端子にノイズ成分が同時に入力されることによってノイズを相殺することができ、自動配置配線における制約を緩和することができる。
請求項(抜粋):
差動入力のための二つの端子を有する差動増幅器を備えた半導体集積回路を所定のルールに従ってレイアウトする自動配置配線方法において、上記二つの端子の一方に伝達されるノイズ成分を上記二つの端子のうちの他方に伝達可能な静電容量値を有するキャパシタを半導体集積回路の内部に形成することを特徴とする自動配置配線方法。
IPC (4件):
H01L 21/82 ,  G06F 17/50 ,  H01L 27/04 ,  H01L 21/822
FI (5件):
H01L 21/82 B ,  G06F 15/60 658 E ,  G06F 15/60 658 V ,  H01L 21/82 C ,  H01L 27/04 H
Fターム (21件):
5B046AA08 ,  5B046BA05 ,  5B046BA06 ,  5B046KA06 ,  5F038BH03 ,  5F038BH19 ,  5F038CA03 ,  5F038CD05 ,  5F064AA04 ,  5F064BB24 ,  5F064BB37 ,  5F064CC23 ,  5F064DD05 ,  5F064DD25 ,  5F064EE05 ,  5F064EE12 ,  5F064EE16 ,  5F064EE17 ,  5F064EE45 ,  5F064HH06 ,  5F064HH12

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