特許
J-GLOBAL ID:200903034227317660
冷凍サイクル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 善▲廣▼ (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-399373
公開番号(公開出願番号):特開2003-194421
出願日: 2001年12月28日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【目的】臨界点を超える流体を冷媒とし内部熱交換器を設けた冷凍サイクルにおいて、内部熱交換器の効果を最大限に発揮し、再熱除湿運転にも考慮した最適な冷凍サイクルを得ることを課題とする。【解決手段】内部熱交換器の高圧超臨界側冷媒の流路断面積を、圧縮機入口側冷媒の流路断面積より小として、再熱除湿運転時はバイパスする経路を設けることで、冷暖房運転および再熱除湿運転時も最適な冷凍サイクルでの運転を図ることができる。
請求項(抜粋):
圧縮機と、ガスクーラーと、膨張弁と、低圧側熱交換器とをそれぞれ配管を介して環状に接続し、高圧側で臨界点を超える冷媒を用いる冷凍サイクルであって、前記ガスクーラーから前記低圧側熱交換器に至る配管を流れる高圧側冷媒と前記低圧側熱交換器から前記圧縮機に至る配管を流れる低圧側冷媒とを熱交換させる内部熱交換器を設け、前記内部熱交換器は、前記高圧側冷媒が流れる流路断面積を、前記低圧側冷媒が流れる流路断面積よりも小さい断面積としたことを特徴とする冷凍サイクル。
IPC (5件):
F25B 1/00 331
, F25B 1/00 395
, F28D 7/10
, F28D 7/16
, F28D 9/02
FI (5件):
F25B 1/00 331 Z
, F25B 1/00 395 Z
, F28D 7/10 A
, F28D 7/16 A
, F28D 9/02
Fターム (4件):
3L103AA35
, 3L103BB33
, 3L103DD10
, 3L103DD15
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