特許
J-GLOBAL ID:200903034228116731

産業用車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-110046
公開番号(公開出願番号):特開2001-298802
出願日: 2000年04月12日
公開日(公表日): 2001年10月26日
要約:
【要約】【課題】 車輪が電動機によって回転駆動され、車体に、エンジンの駆動力によって発電を行ないかつ電動機へ電力を供給する発電機と、電動機へ冷却用の空気を送風する送風機とが設けられているホイールローダにおいて、車体上の空きスペースを有効に利用して、発電機と送風機とを配置する。【解決手段】 発電機10内に設けられているロータシャフト13の先端部が発電機10の外部に突出し、ロータシャフト13の先端部にプーリー18が設けられ、送風機11は、内部に、回転駆動軸19を中心として回転自在な羽根車20を有し、回転駆動軸19の先端部が送風機11の外部に突出し、回転駆動軸19の先端部にプーリー21が設けられ、上記両プーリー18,21間にVベルト22が巻回されている。
請求項(抜粋):
車輪が電動機によって回転駆動される産業用車両において、車体に、エンジンと、このエンジンの駆動力によって発電を行ないかつ上記電動機へ電力を供給する発電機と、上記電動機へ冷却用の空気を送風する送風機とが設けられ、上記発電機内に設けられているロータシャフトの先端部が発電機の外部に突出し、上記ロータシャフトの先端部に発電機側輪体が設けられ、上記送風機は、内部に、回転駆動軸を中心として回転自在な羽根車を有し、上記回転駆動軸の先端部が送風機の外部に突出し、上記回転駆動軸の先端部に送風機側輪体が設けられ、上記発電機側輪体と送風機側輪体との間に無端回動体が巻回されていることを特徴とする産業用車両。
IPC (3件):
B60L 11/02 ,  B60K 6/02 ,  B62D 53/00
FI (4件):
B60L 11/02 ,  B62D 53/00 A ,  B62D 53/00 F ,  B60K 9/00 E
Fターム (12件):
5H115PC06 ,  5H115PG05 ,  5H115PG10 ,  5H115PI22 ,  5H115PI29 ,  5H115PU01 ,  5H115PU24 ,  5H115PU26 ,  5H115UI29 ,  5H115UI32 ,  5H115UI36 ,  5H115UI40
引用特許:
審査官引用 (3件)

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