特許
J-GLOBAL ID:200903034228353482
防災表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-009639
公開番号(公開出願番号):特開平8-202975
出願日: 1995年01月25日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】 アナログ感知器の設置場所や環境等に応じて最適なトレンドグラフの表示ができるようにする。【構成】 アナログ感知器からのアナログデータが、火災発報レベル、注意表示レベル等の所定レベル以上になったときのイベント発生時刻から継続してこのアナログデータを蓄積する。そして、操作者が、蓄積されている履歴アナログデータのトレンドグラフを表示させたいアナログ感知器を選択すると、そのアナログ感知器に対して予め登録された種別(熱、煙等)と、最大アナログレベル及び最小アナログレベルと、X軸ピッチ及びY軸ピッチに基づいて履歴アナログデータに基づくトレンドグラフの表示を行う。これにより、選択されたアナログ感知器に対するトレンドグラフが表示されることから、そのアナログ感知器の出力が停滞しているのか、細かく振動しているのか、あるいは短い周期で変化しているのかといった本当に知りたい変化を見逃すことなく捕えることができる。
請求項(抜粋):
アナログ感知器からのアナログデータを記憶して、表示する防災表示装置において、アナログ感知器からのアナログデータを継続して蓄積して記録する記録手段と、前記アナログ感知器の少なくとも種別、最大アナログレベル、最小アナログレベル、X軸ピッチ及びY軸ピッチの詳細情報を記憶する記憶手段と、前記アナログ感知器の蓄積された履歴アナログデータをグラフ表示する操作による表示開始情報を入力する表示開始情報入力手段と、この表示開始情報入力手段により表示開始情報の入力が行なわれると、前記アナログ感知器の種別、最大アナログレベル、最小アナログレベル、X軸ピッチ及びY軸ピッチの詳細情報に基づいて履歴アナログデータのトレンドグラフを表示する表示制御手段と、を備えたことを特徴とする防災表示装置。
IPC (3件):
G08B 23/00 510
, G08B 17/00
, G08B 25/00 510
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